一二年合宿3話

副題   思いではわんきょくするからおもしろい。

3.鉄板の上は?


酔っているにも関わらず、ミーティングは無事に済ませた ウイウイしいおれら二年。

会計の粋な計らいで、初日の夕食は焼肉となったのだった。


幹部なおれらは 一年生が呼びに来るまで部屋で待機しているのだ。


そして、全員そろったところに堂々と 食堂になぐりこむのである!


TJ、Teppu、おれとともに Sかわがいてもなんの違和感もないのは いわば班長のオーラかもしれない。


菅平高原ホテル。焼きにくをやる会場は 地下にあった。


おれらは当然一番おそくはいってきているので、おれらが座るべき席は決まっていた。


とゆーことは この四人でやきにくをするのだ。


たとえば、調理のうまいkベータはいない。





よって、食べる専門とゆうわけにはいかない。




やきそばに マヨネーズをかけるくらいなら死んだほうがましという 白子も別テーブルだ。




味付けの自由は保障されている。




あえてゆうが、二年生初幹部で初仕切り。



みんなミョウにテンションが高かった。


テーブルにつくやいなや




TJ「鉄板の上は
戦場やー。」(名言)



皮「これどーせ食っても
あとででてくるんだろ?」






てつお「味付けはおれにまかせろよー」
(ガラにもない)






おれ「
(食べ始める前から女子テーブルにて)肉あまるっしょ?よこせ!」











みんなバラバラです。




しかし、そんなことは気も留めず 勢いに任せどんどんつっぱしっていく!





肉を乗せる






焼かれる(数秒)







生だろうが何だろうが誰よりも早くとる



そのスピードキングが肉をほお張る。








そうだ!この戦場の勝利者とは





いかに早いフライングで肉を食すかが問題なのだ!!!






肉を ハシでおさえながら焼いていようが




一瞬のスキを見せれば その肉は狩られてしまうのだ!!!







まさに 戦場。




勝っても地獄。負けても地獄。





そして、他のテーブルよりもいち早く 肉がなくなってしまったおれらのテーブルでは




おれら「あそこのテーブルまだ肉残ってねえ?」




T「だれかいってこいやー」




S皮が行きました(笑)




しかし、猟場を他の戦場に変えてもこの狩人は 凄腕であり。






だれもがうらやむ戦利品(肉)を持って帰ってきた






S「だれにもやらん!」







てつ「やきそばいらんのか!?」









そして 平和が訪れ仲良くやきそばをみんな(おれはなんもしてない)でほおばった・・・・・・・。






しかし!この焼肉戦争での本当の敗者が翌日発見された!!!








TJ→翌日下痢(フライングしすぎ)





そして、舞台は 幹部部屋へと移り 合宿TシャツをIくらさんから受け取ることとなった。







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